Schedule

6月
2
2019
Dudes with Ouds 〜 ウード野郎! @ Cafe Cheshmeh
6月 2 @ 18:00 – 22:30

Dudes with Ouds ウード野郎!

June 2 Sunday
18:00 Open / 19:00 Start

Tip of Love + Drink Order
愛のチップ + ドリンクのご注文

Dudes with Ouds vol.1
So many ouds, so many dudes.

◆Dudes
・Navid ナヴィ
・Paul Dorosh ポール
・Rain In Eden
◼Navid

As humans, we are connected to both the earth and some unseen reality that can only be expressed through arts and sciences. With instruments humans are able to bring the unseen into existence and interact with it. We call this music.
人として、私たちは地球と繋がり、また芸術と科学を通してのみ表現される目に見えない世界とも繋がっています。楽器を使うことで目に見えないものを表現し、慈しむことが出来る。それを人は音楽と呼びます。

The tool I use for this purpose is the Oud. I love the sounds of the earth it creates. The Oud connects me to antiquity, nature, and beyond. My hope is that you will experience something new or ancient with the Oud. Let’s experience something unseen together.

私の表現する手段は、ウードです。
ウードを通して過去と自然、その先へと繋がる事が出来るのです。貴方にも感じてほしい。目に見えない世界と一緒に繋がりましょう。

Navid Goldrick is a Persian Oudist, Oud teacher and composer from Vancouver, Canada. Navid studied Persian music with Hossein Behroozinia, and Arabic chamber music with Simon Shaheen. You will hear original and traditional sounds influenced by the Iranian plateau and the Arabian desert.

Navid Goldrick はカナダ出身のペルシャ系ウード奏者です。演奏、レッスン、作曲・編曲を手がけています。
ペルシャ音楽をHossein Behroozinia氏から、アラブ古典室内音楽をSimon Shaheen氏から学びました。イランの草原とアラブの砂漠を想わせる、古典とオリジナルを織り交ぜた音楽をお届けします。

◼Paul N. Dorosh

Paul N. Dorosh is a Tokyo-based composer/oudist/guitarist/teacher from Connecticut, U.S.A. In 2004, after graduating with a Master’s in music composition from the University of Massachusetts, Paul moved to Japan and now teaches oud, guitar, and composition. He is a multi-instrumentalist that plays oud, guitar, drums and percussion. Paul performs and composes with the ethno-progressive instrumental unit “Libera Cielo”. He also composes music for short films. He has performed and given workshops in Japan, the U.S., and Europe, as well as been invited to perform and give workshops in Spain, and Italy. He has been a fixture on the Tokyo ethnic music scene for many years now, both instrumental and accompaniment for belly dancers. Paul has collaborated with many types of performers from various genres including Arabic music, Turkish music, Japanese butoh, contemporary dance, jazz, rock, classical, Indian music, and Japanese classical music.

location sound

Paul N. Dorosh
米国コネチカット州出身。東京在住、東京を拠点に日本各地で活動。マサチューセッツ音楽大学大学院にて作曲を専攻、2004年に卒業。ウード、ギター、ドラム、バイオリンなどマルチ奏者。ウード、ギター講師。ソロ活動の他に、エスニックインストゥルメンタルユニット「Libera Cielo」のメンバーとして演奏及び作曲を担当。また映画音楽の作曲も手がける。日本の他に米国、ヨーロッパで演奏及びワークショップを行う。スペインとイタリアでは演奏家及びワークショップ講師として招待される。ベリーダンスとのコラボを始め、アラブ音楽、トルコ音楽、舞踏、コンテンポラリーダンス、ジャズ、ロック、クラシック、インド音楽、日本古典音楽など様々なジャンルのアーティストと共演。

location sound

◼Rain In Eden

Oud: Kelly
Santur, Shamisen: Megumi
Perc: Shuhey

7月
26
2019
World Music Night~真夏の音楽祭~ @ Live Bar Bunga
7月 26 @ 19:00 – 22:00

World Music Night~真夏の音楽祭~

【出演】 北川修一 / シューヘイ、新島達也、学園前DUO
【Open】 18:40 【Start】 19:00
【料金】 1,500円+1ドリンク

☆北川修一 / シューヘイ〈イラン古典音楽デュオ〉

・北川修一(セタール/タンブール)
2007年~2018年イラン在住。セタールをディナ・サッファーリー氏に、タールをイーラジ・ダシュティザーデ氏らに師事。
現在は演奏活動のほか執筆活動にも従事しており、最近では『クルド人を知る55章』(明石書店)において、クルドの楽器に関して1章を担当。
・シューヘイ (トンバク/ダフ)
1969年生まれ。2010年頃までは様々なバンドでギタリストとして活動。2011年よりフレームドラムやイランの打楽器「トンバク」の奏者に転向し、以降は本格的にイラン音楽を中心とした演奏を行っている。

☆新島達也〈琉球民謡〉

沖縄県伊江村出身。沖縄の風土に育まれ自然に歌い出し三線に触れ8歳で母から唄三線を教わる。2005年民謡ライブ活動を開始。琉球民謡ライブ・セッションライブを展開中。関連:エイサー地謡歴17年、唄三線教室(WS)主宰

☆学園前DUO〈ボサノバ〉

イベントのページ

8月
24
2019
イラン音楽喫茶 Vol.1 〜「情熱と熱狂のイラン音楽」編 〜 @ Cafe Cheshmeh
8月 24 @ 13:30 – 16:30

「イラン音楽喫茶」のご案内 by Shuhey

6月、ふとした思いつきで試しに開催してみた「Vol.0」でしたが、思いのほか、ご好評をいただきまして、大変ありがたく感じております。
ラージスピーカーから大きな音量で流れてくるイラン音楽に浸るのは、なにより自分自身がとても楽しい経験でした。

そんな訳をもちまして、イラン音楽喫茶の第一回目を開催します。

今回取り上げるのは、前半はタンブール奏者とトンバク奏者によるデュオのライブです。ともにイラン音楽界では大変に重要なお二人です。
後半は、現代イラン音楽界における重鎮の一人であるオスタード・ホセイン・アリーザーデが、イラン音楽における女性の「歌」に着目し、生から死までを組曲のように綴った、これもライブ盤になります。
前者は、タンブールという楽器がもつエネルギッシュで繊細な旋律と、二人の奏者が奏でるスリリングで超ハイレベルな「掛け合い」の醍醐味を楽しんでいただき、後者は、三人の女性がそれぞれの地方の「歌」で場を圧倒していく様子をご堪能いただきます。

ご興味持たれた方、ぜひ遊びにきてください。

題しまして

「イラン音楽喫茶」 vol.1 
〜「情熱と熱狂のイラン音楽」編 〜

@笹塚チェシュメ 東京都渋谷区笹塚 2-13-13
2019/8/24(土) 1:30 開場 / 2:00pm 開始 / 4:30pm 終了

木戸銭 1,000円 (1ドリンク付)
ホスト:シューヘイ、北川修一

パート1: 「タンブールとトンバクのデュオによるライブ」 41分
(休憩)
パート2: 「Tribute to INTERNATIONAL DAY OF WOMEN Iran 1999」 52分

9月
14
2019
シルクロード音楽夜會 @ 太郎焼総本舗
9月 14 @ 18:00 – 21:00

シルクロード
音楽夜會

遥かペルシアやアラブから日本へ。
時間や場所を移ろいながら、音楽は旅を続けてゆきます。
初秋の会津で、ほんのひととき音楽旅団の宴をお楽しみください。

2019年9月14日(土)
開場 6:00pm / 開演 6:30pm / 終演 9:00pm
料金 予約 3,000円 当日 3,500円 (お飲み物の注文をお願いします)
会場「太郎焼総本舗」2F
福島県会津若松市七日町 8-10
予約/問合せ 0242-24-7911

【出演】

  • 新内/光爾 (みつじ)
  • アラブウード ソロ/荻野仁子
  • 舞踊/イネス
  • イラン古典音楽アンサンブル/RUMI
    • ネイ、唄: シアヴァーシュ・アリアンファール
    • セタール: 北川修一
    • ウード: 荻野仁子
    • トンバク、ダフ: シューヘイ
  • シルクロードフュージョン/Rain In Eden
    • ルバーブ、サズ、ベンディール: ケリー
    • 三味線、サントゥール、ダフ: めぐ美
    • トンバク、コゼー: シューヘイ

~プロフィール~
◎イネス
トライバル/フュージョンスタイルを得意とするダンサー。
2012年よりロシアのダンスカンパニー「Mandala Dance」にて活動を始める。ヨガ、バレエ、ジャズ、バーレスクなども手がけ、Trimurtiフェスティバル、Mystic Soundパーティー、Bambooq、Spring Love(春風)など世界中の舞台に立つ。様々なミュージシャンとのコラボレーションも多い。現在日本在住。

「RUMI」
◎シアヴァーシュ・アリアンファール
1967年、テヘラン市生まれ。
1999年、イラン伝統音楽やスーフィー音楽、ペルシャ詩を日本に紹介するため「ルーミーアンサンブル」を東京で立ち上げ、自主企画コンサートのほか、さまざまなイベントやフェスティバル、大学等でも演奏活動を行っている。

◎北川修一
2007年~2018年イラン在住。
セタールをディナ・サッファーリー氏に、タールをイーラジ・ダシュティザーデ氏らに師事。
現在は演奏活動のほか執筆活動にも従事しており、最近では『クルド人を知る55章』(明石書店)において、クルドの楽器に関して1章を担当。

◎荻野仁子
福島県出身。
2003年よりウード奏者常味裕司氏に師事。松本泰子氏に歌唱師事。
スペイン、モロッコ、エジプトへ等へ渡り地中海音楽への見聞を広めながら演奏活動中。
新宿トルコ文化センターウード講師。2018年秋1stアルバム「さとうた」完成。

◎シューヘイ
1969年会津若松生まれ。
2010年頃までは様々なバンドでギタリストとして活動。
2011年よりフレームドラムやイランの打楽器「トンバク」の奏者に転向し、以降は本格的にイラン音楽を中心とした演奏を行っている。

「Rain In Eden」
◎ケリー・ウィリアムズ
90年代、米国シアトルにてミュージシャンとして活動。2000年に日本へ移住。めぐ美と出会ってから民族楽器を学び始め、家が楽器博物館の様に。。。耳に残る、美しいメロディを書くのが得意。

◎めぐ美(光爾)
1992年から新内光翁太夫に師事、1995年に名取修得。太夫が他界してからは無所属で活動を開始。
2000年にケリーと出会い、Rain In Eden結成。電子音や民族楽器と新内を合わせ、新しい可能性を追求している。

11月
17
2019
From NY, Lulla LayLa “Love Letter” CD Release Show in Tokyo @ Cafe Bar SAMA SAMA
11月 17 @ 17:00 – 20:30

From NY, Lulla LayLa “Love Letter” CD Release Show in Tokyo

2019/11/17 (日)
Cafe Bar SAMA SAMA
JR中央、総部線、両国駅東口より徒歩1分
東京都墨田区両国3-24-15 2F
TEL: 090-6751-9550, 03-6751-9550

開場 5:00pm, 開演 5:30pm
入場料 予約3000yen / 当日3500yen (2ドリンク、軽食込み)
予約: tunes@lullalayla.com 又は、SAMA SAMAまで

出演:
Lulla LayLa / 歌とタンブール
Shuhey / トンバク、ダフ
ゲスト: KALAS with KAZZ 


12月
7
2019
世界音楽紀行Vol.38「ペルシャとクルドの音楽」 @ ギャラリーオアシス
12月 7 @ 14:00 – 15:30

世界音楽紀行Vol.38
「ペルシャとクルドの音楽」

2019年12月7日(土)14:00〜15:30

 
【出演】
北川修一(歌、セタール、タール、タンブール)
シューヘイ(トンバク) 

【会場】ギャラリーオアシス 千葉市若葉区都賀3-24-8 2F

【参加費】一般2000円 中高大生1000円 小学生以下無料 ☆1drink付

【予約先】バザールヴィタ  ギャラリーオアシス 043‐309‐8353(受付10:30~18:00 日曜休み)

12月
11
2019
報恩講音楽奉賛法要(イラン古典音楽演奏) @ 帰楽院
12月 11 @ 19:30 – 21:00

今年も成道会の季節がやってまいりました。
成道会(じょうどうえ)は、お釈迦様が菩提樹の下でお悟りを開かれた、成道(大いなる悟りの完成)を讃えて行われる法要です。

お釈迦様のお悟りの御教えにより、すべての人の心に安穏の道が開かれました。

報恩講は、お釈迦様の正意「阿弥陀さまの本願」を受け継ぎ、浄土真宗を開かれた親鸞聖人のご法要です。
その意義は親鸞聖人のご苦労と阿弥陀さまのお慈悲を伝えてくださったご恩を偲び、お念仏の心をお聞かせいただき感謝申し上げるところにあります。

10回目となる帰楽院 成道会&報恩講です。

今年の成道会&報恩講は、2010年当院第1回目の音楽法要時に音楽奉賛演奏をお願いしました、ペルシャ伝統楽器、セタール奏者北川修一氏並びにトンバク(打楽器)奏者のシューヘイ氏をゲストに迎え法要並びに、ペルシャ音楽の奉賛演奏を行います。

法要後、ゲストの両氏囲み酒茶の会を開催します。

どうぞ気軽にご参加ください。
※今月の帰楽会は、成道会と報恩講を兼ねての開催といたします。

【日時】2019年12月11日(水) 19時30分~

【場所】帰楽院(横浜市保土ヶ谷区岩井町64-2-1F)  
JR横須賀線・湘南新宿ライン保土ヶ谷駅(東口をでて大通りを右へお進みください)徒歩3分

【内容】お勤め(読経)・法話  酒茶会  ☆ご予約不要、参加費不問です。

1月
18
2020
ペルシャ・クルド音楽ミニライブ&試飲会 @ The Ancient World
1月 18 @ 02:00 – 04:00

ペルシャ・クルド音楽ミニライブ&試飲会

ペルシャ・クルド音楽のミニライブと、古代文明の地で作られたワインの試飲会です。

会場は地下の洞窟や修道院をイメージさせる、雰囲気ある場所となっております。生音で聴く古の調べをご堪能ください。

会場:
レバノン・トルコ・アルメニアのワイン The Ancient World
東京都杉並区天沼3-1-8
荻窪駅北口3分

なお、本イベントは予約不要となっております。

音楽ライブはチップ(投げ銭)制です。いくらからでも構いませんので、お気軽にお越しください。

当日の大まかなスケジュール:
14:00~14:20 ライブ1部
14:20~14:50 試飲、コスプレタイム
14:50~15:10 ライブ2部

出演者
北川修一:タール/タンブール
シューヘイ:トンバク他

★北川修一
2007年~2018年イラン在住。
タンブールをアリーアクバル・モラーディら、セタールをディナ・サッファーリー氏に、タールをイーラジ・ダシュティザーデ氏らに師事。
現在は演奏活動のほか執筆活動にも従事しており、最近では『クルド人を知るための55章』(明石書店)において、クルドの楽器に関して1章を担当。

★シューヘイ
1969年生まれ。
2010年頃までは様々なバンドでギタリストとして活動。
2011年よりフレームドラムやイランの打楽器「トンバク」の奏者に転向し、以降は本格的にイラン音楽を中心とした演奏を行っている。  ホームページ  https://shuhey.com/

※予約不要ではございますが、席の数が16席ほどとなっております。そのため、当日は入場者数によって、立見になる可能性もございます。あらかじめご了承ください。
※会場はバリアフリーではございませんので、車椅子でご来店の方は地下のイベントスペースへの移動が困難かと思われます。
※また、会場はワイン店のため、乳幼児の方の入場はご遠慮くださりますようお願い申し上げます。

※今回、皆様にお出しするワインは次の三点です。
赤:ルージュ・ド・カナ(レバノン)
白:アルメニア・ホワイト(アルメニア)
セミスイート:アルメニア・ブラックベリー(アルメニア)

いずれも1杯500円でお楽しみ頂けます。
なお、ソフトドリンクはございませんので、各自ご持参ください。地下のイベントスペースにてお飲みになれます。

当日は1階にコスプレコーナーを設けています。
その場で着て、撮影できます。是非お試しください。